開腹手術をしている時に、
偶発的に腫瘤が見つかることが有ります。

この例もその一つ。
目的の手術を終えた後に、
お腹の中の臓器を確認している時に、偶然見つけました。
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脾臓に出来た腫瘤です。
肉眼的には区別がつきません。
脾臓に出来た腫瘤を放って置くと、出血してしまうことがあるので、
摘出を前提に考えています。

術中に発見したこの脾臓の腫瘤。
もちろん、急遽、摘出となりました。

病理検査では「結節性過形成」という診断。
現時点では腫瘍性病変ではないけど、
このまま成長すると悪性腫瘍に成長していくもの。

悪性になってから摘出するよりも、
いまの状態で摘出できたことで、非常に幸いでした。

脾臓は怖いです。